Purusha blog

光に還るものたちへ

誰にも何の責任もない

大激動のこの時代を生きる皆さんが、
本質の光を思い出し、愛に満たされますように。今日も湧いてきたメッセージをお伝えしようと思います。

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この世に自由意志はありません。
すべてがシナリオ通りに動いています。
誰かの思考や行動も、
口に出した細かなあなたのセリフまで。
すべてが、そうあるようになっています。
 
私たちは創造主の一部です。
あなたの現実に現れるすべての登場人物も
同じく創造主の一部でしかありません。
 
すべて、創造主の自作自演です。
創造主が、自らを知るために生み出した
壮大な宇宙の「知る遊び」。
あなたという形を模して、
誰かという形を模して、
実際に他者がいるかのように
ふるまっているだけのこと。
あまりにもリアルで気づけない、
精巧な幻想世界です。
 
自分があの時とってしまった何かの言動、
その何かが仮に誰かを
傷つけてしまっていたとしても
自身を不幸に思える闇に
突き落としてしまっていても
それらすべてが、
あなたの責任ではありません。
 
ああすればよかった、
こうしなければよかった、
エゴはそう反芻しますが、
そんな自分のネガティブな思考を
呪ってしまいたくなったとしても
それもあなたの責任ではありません。
 
その時とった誰かの言動、
あなたを傷つけた誰かの言葉、
あなたを束縛している誰かの言動、
それら全ても、その人の責任ではありません。
 
誰も悪くありません。
自分を含めた誰しもが、
完璧に役割を演じ切っただけなのです。
誰も何もしていません。
誰にも責任はありません。
 
もう責任という束縛から、
解き放たれてしまえばいいのです。
誰かを恨み、誰のせいなのかと
責任を求める思考から、
解き放たれてしまっていいのです。
 
すべてを赦してしまってください。
 
誰が何をしてもいいのです。
自由に選択していいのです。
最初から、誰にも何も責任はありません。
すべての人が、ただ完璧に
自分の役割を全うしていたのですから。
 
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