Purusha blog

光に還るものたちへ

厳しい冬でも、はるか深い雪の下には

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聴いてると自然と涙が出るような、
魂が喜んでいるような、
そんな感覚になる歌が時々ある。
どうしようもなく疲れた時、
なんとなく泣きたい時、心を震わせたい時。

 

そんな時に聴いて欲しい名曲を気ままに紹介してみようと思います。
今回は、ベット・ミドラーの「The Rose」(1979)。
歌詞は私なりの意訳です。
 

「The Rose」

Some say love, it is a river
愛は河だという人がいる
that drowns the tender reed.
柔らかく弱い草を飲み込んでしまう河だと
Some say love, it is a razor
愛は刃物だという人がいる
that leaves your soul to bleed.
心を深くえぐる刃物だと
Some say love, it is a hunger,
愛は飢えだという人がいる
an endless aching need.
永遠に満たされることのない渇望だと
I say love, it is a flower,
愛は花だと私は思う
and you its only seed.
あなたという存在は種なのだ
 
It’s the heart afraid of breaking
傷つくことを恐れていると
that never learns to dance.
好きに人生を生きれない
It’s the dream afraid of waking
夢から目覚めるのを恐れていると
that never takes the chance.
何もチャンスを掴めない
It’s the one who won’t be taken,
誰かに奪われることを恐れていると
who cannot seem to give,
何も与えることはできない
and the soul afraid of dyin’
死ぬことを恐れていると
that never learns to live.
生きることの意味を学べない
 
When the night has been too lonely
夜が孤独で寂しくなった時
and the road has been to long,
道があまりに長いと感じた時
and you think that love is only
幸運な人や強い人しか
for the lucky and the strong,
愛は受け取れないと思った時
just remember 
少しだけ思い出して欲しい
in the winter far beneath the bitter snows
厳しい冬でも はるか深い雪の下には
lies the seed that with the sun’s love
太陽の暖かな光を浴びる種があり
in the spring becomes the rose.
春には美しい薔薇の花を咲かせるのだということを
 
 
いつまで苦しみが続くんだろう。
どうして自分は報われないだろう。
人生は、時に苦しさを伴うことがある。
しかしあなたは善であり、
どうあっても愛を受け取れる存在なのだ
と言ってるように感じます。
 
 
 
 
 
 
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